ロードマップ

こんにちは、「せどりツール工房」の管理人、あとむです。
このブログをご覧いただいている皆さんは、きっと「せどり」に関わる方だと思います。
せどりを始めたばかりの方、せどりで稼げるようになって効率化を図りたいと考えている方、ご自分のノウハウを活かして情報発信をするためにツールを開発したいと考えている方、いろんな方がいらっしゃることでしょう。
「せどりツール工房」では、これらの方々のほとんどの方のお役に立ちたいと考えています。
もしお役に立てないとしたら、コンピュータを全く使わない方ぐらいでしょうか。(–;
このブログをご覧になっている時点ですでにパソコンを使われていますから、「せどり」に関わってこのブログをご覧になっている全ての方のお役に立てるかと思います。
「じゃあ、一体なにをして役に立ってくれるのか?」
そうですね、ごもっともです。それでは、このサイトで発信していく情報、提供させていただく内容のロードマップについて今回は書いてみたいと思います。
ひとつはツールを使った効率化の提案です。
前回の記事でも書きましたが、一口に「ツール」といっても実に様々です。
それらにいちいちお金を支払っていたら、大変な金額になってしまいます。少しでも経費を抑えようとしているのに、それでは逆行してしまいますね。
そこで、誰でも簡単に効率化できる方法を紹介していきます。
Excelで作った簡単に使えるファイル、Amazonのセラーセントラルからダウンロードしたデータを組み合わせて販売管理を行なえる方法など、自分の経験に基づき、せどり初心者のうちから行なったほうがよいデータ管理の方法などを紹介していきます。
また、私が実際に行なっている効率化の方法、アイディアについても書いていきます。
せどりの中級者になってくると、だんだん自分ひとりでは手が回らなくなってきて効率化したくなってくる(というか、効率化せずには先に進めない状況になる)ものです。
そういった方に役立つ情報についても発信してまいります。
そして、ご自身が情報を発信するレベルの方々。
プログラマーに依頼してツールを開発した経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
でも、うまくいきましたか?満足できるツールは出来ましたか?「追加費用」という名前で無駄なお金を使っていませんか?
プログラマーは、せどらーとは全く別の世界の生き物です。
プログラマーに自分の考えていること、自分がやって欲しいことを100%伝えるのは至難の技。
逆にプログラマーからすれば、せどらーは「わけのわからない要求をする人種」に映っているかもしれません。
そういった経験をされた方、あるいはそういった経験をしたくない方には、プログラマーとせどらーの両方の顔を持つ私がきっとお役に立てるはず。
ツールに無駄なお金は一円も使わず、かけた費用が全て役に立つ、そんなツール開発の仲立ちを致します。
次回から具体的に上の各テーマに沿った記事を書いていきます。
週に2回程度、記事をお届けする予定です。
楽しみにしていて下さいね。
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